


でも、注文だけなら5分で出来ますよ

【リネット】は、1点から頼める分ネットで注文する際に『手間』がかかるのでは?と思われがちですが、とてもわかりやすいシステムで簡単に注文できます。
ただ、注文する前にクリーニング出来ない衣類や日数を気をつけないといけない衣類がありますので『利用方法』と合わせて解説していきます。
この記事でわかること
- リネットの注文方法
- クリーニングできない衣類
- クリーニングに時間がかかる衣類
ネットで簡単!5分で出来るリネットの注文システムを紹介!

では、実際にどういった流れで注文するのか画面を使いながら解説していきます。
※下記画像の引用 リネット公式サイト
① :トップページの【クリーニングに出す】から注文します。

② :宅配業者に荷物を預ける日と、荷物を受け取る日を決めます。(日数のかかる衣類に注意)

③‐1:全品オプションサービスを追加する場合。
※全品オプションを選ぶと衣類すべてにオプションサービスが追加出来ます。ただしオプション対象外の衣類は除く

③‐2 :1点ずつオプションサービスを追加する場合。<オススメはコチラ>
【1点ずつ指定】を選択してください。
衣類の種類を選択後、衣類の特徴を記入してください。
追加したいオプションサービスをチェックボックスから選びます。(複数選択可)
オプションサービスの指定を追加する場合は「+他の衣類も指定する」ボタンを押してください。

④‐1: 梱包用の段ボールが必要な場合(プレミアム会員サービス)
【梱包用ダンボール】を押すと、ポップアップで設定画面が開きます。
梱包用ダンボールは預け日が申し込みの翌日以降の場合に選択可能です。

④‐2 :預ける荷物が2個以上の場合
【荷物の数】を押すと、ポップアップで設定画面が開きます。
1個口あたりに送料が発生します。

⑤ :申し込み内容を確認する。
申し込み内容を確認し、【申し込みを確定する】を押すと注文が完了します。

衣類を配送業者に預けた後のキャンセルはできません。
検品後にメールで届く料金は、見積もりではなく確定した料金です。




リネットに限らず【宅配クリーニング】は接客のないクリーニングです。
お店ならその場でクリーニングが出来るかどうかを聞くことが出来ますが、【宅配クリーニング】では事前に確認する必要があります。
ネットで注文する前に【確認しておきたい2つの事】とは?

確認が必要な2つの事とは?
- 衣類の種類や状態によってクリーニング出来ないものがある。
- 通常のクリーニングよりも時間がかかるため、日数が必要な衣類がある。
この2つを知らずに出来ないものを送ったり、指定日数よりも早く返却日時を設定してしまった場合は、クリーニングされずに返却されてしまいます。
例えば、クリーニング出来ないコートを送ってしまった場合、クリーニング料金が思ってたよりも安くなってしまい往復の送料が発生してしまう。
なんてケースも考えられます。

クリーニング出来ない衣類
以下【リネット】公式サイトより引用
詳細は【OPEN】をクリック
【アイテム】
【洗濯表示】
- 洗濯表示で水洗いもドライも洗濯不可となっているもの(皮革製品、毛皮製品、着物類は除く)
- 洗濯表示がないもの(ハンドメイド品など)
洗濯表示に関しては内閣府のHPで詳しく解説されていますので、コチラを参照ください。
【衣類の状態】
【その他】
クリーニングに時間のかかる衣類
以下【リネット】公式サイトより引用
【受取日を5日後以降にする必要のある衣類】
※プレミアム会員でも5日後以降の指定が必要です。通常会員は7日後以降しか指定できません。
<まとめ>2つのポイントを確認出来たらネットで注文!

【リネット】の注文システムはとても簡単に進めることが出来ます。
ただ接客のない【宅配クリーニング】を利用する場合は、事前の確認が必要です。
確認が必要な2つのこと
- クリーニング出来ない衣類
- クリーニングに時間がかかる衣類
基本的に、日常的に使用している衣類はほとんど問題ありません。
ただ、クリーニング出来ない衣類の中でオシャレ好きにはなじみのアイテムで出来ないものがあるので改めてもう一度見てみましょう。
- ゴム引き製品
→マッキントッシュに代表される、2枚の生地の間に天然のゴムを塗り圧着させた防水生地で作られたアイテム - オイル/ワックスコーティング製品
→バブアーに代表される、上質なコットンにオイルを染み込ませることで防水性・耐久性を高めたアイテム
これらは今でも根強い人気のあるアイテムなので持っている方は注意しておきましょう。

See You !また会いましょう!
事前確認はお済ですか?
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【リネット】をオススメする3つのポイントとは?『口コミ』も添えて詳しく解説!